100年愛されている保存容器WECK
ドイツのガラスメーカー生まれた保存容器WECK、主婦からプロの料理人まで幅広く使われています。イチゴのブランドマークが特徴です。食材や材料を実用的に密閉保存できて便利なキッチンツールを紹介します。
薄緑色のガラス保存容器
毎日の家事に役立つ使い心地のいい保存容器と言いたくなるような素朴なアンティークガラスのような薄緑色の風合いのガラス素材でできたWECKのキャニスター容器です。
シンプルなデザイン
光に当てると綺麗な薄緑色していてとても綺麗で魅力的。シンプルでオシャレです。じつはリサイクルガラスを使用して、素材の色を活かした環境にも優しい世界中で人気のある保存容器です。
オレンジのパッキンが特徴
オレンジ色のラバーのパッキンが特徴的なデザインの保存容器。生活雑貨ショップやキッチン調理用品店などで見かけたことがある方も多いと思います。
洗いやすくて便利
WECKのキャニスターの大きさ、サイズや形は数種類ありますがどれも使いやすく広口になっています。料理をしたあとに洗いにくくて不便に感じたりすると使いたくなくなってしまいますよね。使用頻度が高いものは洗いやすいところ重要なポイントです。
広口で実用的なデザイン
他のガラス瓶の容器ですと手が届きにくく感じことがありますがWECKの保存容器の場合は広口デザインなので隅まで洗いやすいです。
出し入れは、もちろんですが余計なデザインを省いたシンプルなフォルムをしているので片付けも簡単で使いやすく実用的です。
メイソンジャーなどの他の瓶容器は洗いにくいところもあるのですがWECKのキャニスターはスポンジを使って奥まで洗うことができシッカリ洗浄できます。
この容器を見てるだけでも料理がしたくなるのですがデザインって結構重要です。簡単でシンプルな料理やお菓子でも容器のデザインが良いので見栄えが良くなります。
デザインや組み合わせも色々
WECKキャニスターに使うガラス蓋以外にもシリコンキャップ、プラスチック蓋、木製、コルクなど様々なオプションの蓋が販売されているので好きな組み合わせを選びカスタマイズすることができます。
ソースなど汚れやすいものなど使う食材により使い分けられるので便利で嬉しいオプションツールです。オプションの蓋の中ではシリコンキャップを使う方も多く人気です。
そのまま煮沸でき便利
保存容器に食べ物を入れるときに気になるのが機能性。
WECKは煮沸消毒をそのままできるので雑菌も防ぎます。別売りのクリップとパッキンを使い簡単に密閉保存できます。
別売りクリップとパッキンは必須
食材をいれて別売りのクリップとゴムパッキンを使い密閉して、そのまま煮沸すると中の空気が抜けてしっかり密閉することができます。料理のストックや保存にはクリップとパッキンは必須です。
密閉煮沸するときの注意
アメリカではWECKはオーブン、レンジともに使用可能ですが日本国内基準では耐熱ガラスではありません。
耐熱温度差(そのときのガラスの温度からの急加熱、急冷に耐えられる温度)80度以内の使用であればオーブン、電子レンジ可能となっています。
その為、温度差が急激に80度を超える使い方はできないので瓶を熱湯から出して冷水につけたり、するとキャニスターが割れてしまう原因になるので注意が必要です。
ひと目でわかる容器の密閉状態
密閉できるとクリップを外しても蓋がとれなくなり密閉状態がひと目でわかります。
食品が腐敗して臭気がでたらフタが緩むので誤って食べてしまうことも防止してくれます。
ガラス蓋をのせるだけでも便利
すぐに使うソースや食べ物はラップを使わずにガラス蓋をのせるだけで冷蔵庫にニオイもつきにくくなるので保存も簡単です。
飾れる保存容器キャニスター
WECKをキッチンに並べれば収納スペースもオシャレになります。密閉の機能性も高く自家製ジャムやピクルスを作って並べたくなりますよね。
用途でのサイズの使い分けがオススメ
食材や材料の保存用なら大きいキャニスターで大きさを揃えるのがオススメです。並べるだけでキッチンあっという間にスッキリします。
スパイスや調味料を保存するときには小分けできる小さいキャニスターが最適。
また、料理のストックやプリンなどのスイーツに使えるサイズのWECKキャニスターはスペシャルセットとしてセット商品で販売されています。
便利で実用的なので料理好きな人にWECKをプレゼントにしたらスゴく喜ばれるかもしれません。
アイデア次第で使い方色々
キャニスターに盛り付けて色とりどりに楽しめます。
キッチンインテリアのように食材を並べたらフォトジェニックな雰囲気のキッチンになるのでキッチンライフがもっと楽しくなりますね。
料理をする頻度が多い、料理好きな方にオススメのアイテムです。アマゾンや楽天などのインターネット通販サイトでも手軽に購入できるので試してみてはいかがでしょうか?
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