パスタを茹でるときには鍋に塩をいれお湯を沸かします。普段パスタを茹でている火加減は丁度いい火加減になっていますか?
今回はパスタを美味しく上手にゆでる火加減についてまとめます。
パスタをゆでる
パスタソースが美味しいものでもパスタを上手にゆでないと美味しいパスタに仕上がりません。
パスタを茹でるときには大きめの鍋にたっぷりとお湯をわかし塩を加えてゆでます。
パスタを茹でる火加減
はじめにお湯を沸かすときには強火でお湯を沸かします。
パスタをお湯にいれて沈めて茹ではじめますが、パスタを沈めるとポコポコと湯が沸きはじめますが強火のままだと湯が泡立ちながらふきこぼれてしまいます。
鍋に差し水はしてはいけない
パスタをゆでている途中でふきこぼれそうになった場合に差し水をする方もいますが湯の温度が急激に下がってしまうので口当たりの悪いパスタになってしまいます。
茹でるときは火力を強めすぎない
鍋のお湯が完全に沸騰しない状態でパスタを投入してしまうと芯が残ったパスタになってしまいます。
パスタを鍋に投入する前は完全に沸騰した状態にしますが鍋の火力が強くグツグツした沸騰の状態のまま茹で続けるとパスタの旨味成分もにげてしまいます。
美味しい火加減はポコポコ
美味しいパスタをゆでるにはお湯が完全に沸騰してからパスタを投入します。
パスタを沈めたら火を少し弱めてポコポコと軽く沸騰した状態を保つ火加減に調整すると美味しいパスタがゆであがります。
茹でているパスタをいじりすぎない
このときにあまりパスタをいじりすぎないようにするのもポイントです。パスタをいじりすぎて表面が傷つくことで旨味もにげてしまいます。
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今回紹介する方法でパスタをゆでて料理すれば、いつもよりも美味しいパスタに仕上がります!
誰にでもできる簡単な方法でパスタを美味しく料理しましょう。
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