ピザやパスタ、魚料理や肉料理などイタリア料理でも使われることも多いハーブのバジルです。
バジルの葉の香りには食欲を促したり吐き気を鎮めて胃を正常な状態に維持する働きがあります。
強い抗酸化作用が老化防止にも期待できます。今回はバジルの選び方をまとめました。
バジルの選び方
イタリア料理やパスタを料理するのにかかせないハーブといえばバジルです。
葉の色が濃いものを選ぶ
バジルを選ぶときには葉の緑色がより濃いものを選びましょう。茎つきのバジルを選ぶ場合には茎がシッカリとしたバジルは香りも強く新鮮なバジルです。
バジルの保存
生のバジルそのままの状態ではあまり長く保存できないのでグラスにいれた水に茎を挿して常温保存します。
バジルの葉は水に弱い
バジルの葉は水に弱いので葉に水がつかないように水の量を調整します。約2〜3日程保存できます。
すぐに使いきれないときにはフリーザーバックに入れて冷凍保存しましょう。
自家製バジルオイルをつくろう
すぐにバジルを使いきれないときには瓶にオリーブオイルと唐辛子、にんにく、ちぎったバジルを入れてバジルオイルをつくりましょう。
料理の香りつけに◎
バジルの香りが移った自家製バジルオイルはサラダやピザ、パスタや野菜炒めなど料理の香りづけにつかってもおいしいです。
トマト系のパスタソースに◎
爽やかで甘い香りがするバジルをパスタソースにつかうときにはトマトソースと相性抜群です。葉に傷がつくと黒くなるのでパスタソースにつかうときにはつかう直前に刻んで調理しましょう。
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